通常はスタッフが制作作業を行うのが普通なのですが、今回は特別にご新婦様と共同作業をしました。
ご新婦様のある特別な思いをウエディングドレスのデザインに取り入れる事になり、せっかくの機会なのでご新婦様にも一部直接作業に関わっていただくことになりました。
1点ものだからこそ叶うオリジナルデザインで、自分が直接関わることでさらにドレスへの思い入れも強くなったようです。
1点ものだからこそ叶うオリジナルデザインで、自分が直接関わることでさらにドレスへの思い入れも強くなったようです。
作業は、シルク生地で小さな花をたくさん作り、花のセンターにスワロフスキーを付けるというものです。
数百枚の花びらを一枚一枚カット、手作業で花のフォルムを作り、一粒ずつスワロを付けたためとても手間がかかっています。
全ての作業をするにはかなり時間がかかるので、ご新婦様にはご家族にプレゼントする用の花の作業を手伝っていただきました。
式当日、皆からとても喜んでいただき涙涙の披露宴だったそうです。
素敵なシーンを創るお手伝いができたのはデザイナーとしてとても嬉しいですね。
ご新郎新婦様へ:慣れない作業で大変だったと思いますが、とても楽しい共同作業でしたね。作り手の思い、ご新郎新婦の思いが込められた特別なドレスを着るのは一瞬ですが、一生お2人のそしてご家族の心に残ると思います。お式のアルバムができるの楽しみにしています!