先日、結婚式のアルバムが完成したとの事で多恵子さんがユナイテッドクレイミーに写真を見せに遊びに来てくれました。多恵子さんは忙しくなりがちな結婚式の準備も楽しんでいたのを覚えています。
ウエディングドレスは、ピンチアップというテクニックでスカートのフォルムを作ったゴージャスなAライン。ピンチアップとは英語で、訳すると Pinch=つまむ、Up=あげる という意味で、生地を摘まんあげるという動作で立体感を出します。フリルとは違った大人なボリューム感がGood.
カラードレスはピンクのAラインがベースに、多恵子さんの女性らしさをイメージしてアートFlowerでドレスをカスタマイズしました。ヘッドからウエストにかけて花が滝のようにダイナミックに流れるイメージ。
下の写真は、ドレス打合せ中の風景をご新郎が撮影していたもの。ドレスのデザインを煮詰めている最中ですね。私も写真に撮られていたとは全く気がついていませんでした!打合せの風景を撮っておくのも良い思い出に。
写真は重要!
新郎新婦は結婚式当日は、自分達がどう見えるのか?客観的にはわからないですよね。後からアルバムを見る事で「あ~、こうなってたんだ」と実感。
撮影はやっぱりプロにお願いするのはお勧め。プロなら撮影のタイミングや良く見える角度などのポイントなどおさえているし、完成した写真も新婦の顔が暗くなってたり、テカッてたりっていう心配もない。
結婚式は一瞬でしかないけれど、写真なら一生新婦の美しい姿を残す事ができますよね。それに自分達の子供にも伝える事ができる。「ママ綺麗~」って言われたら嬉しいですね。