海外のフォーマルな場では着用されるトップ(シルク)ハット。
日本ではまだ見慣れないアイテムですが、ユナイテッドクレイミーではご新郎様に披露宴入場などでご提案しています。日本では、↓のような形をした帽子をシルクハットと呼びますが、この形の総称はトップハット。本来は絹(シルク)でできたものをシルクハットと呼びます。
しかし、残念ながら非常に高価なので現代ではシルクでできたものを見かける事はなくなりました。
起源は様々な異説があるようですが、1797年にイギリス人が最初に作ったと言われています。
今でも王室文化が残るイギリスではウィリアム王子がフォーマルなイベント時にはかぶっています。
昔は階級などを高さであらわしていました。
ベッカムも、ウィリアム王子の結婚式に参列した際は、モーニングコートにシルクハットをあわせていました。
すこしカジュアルなソフトハットもあります