アポがない日はデザインday。
レース、パール、クリスタル、チュール、等々女性を喜ばせるアイテムをふんだんに取り入れています。
現代女性は、女性としての役割以外に社会的に男性と同等な結果を求められ働くようなめまぐるしい時代に生きています。気がつくと、仕事では不要なフェミニンさや甘えなどは隠して論理的に考えようとしています。
最近の既製服がジェンダレス(性別の境がない)なスタイルが多いのは、そういった時代背景から、そして同時に服装も立ち振る舞いも、女性らしさが薄れているように感じます。
だからこそ、一生に一度の特別な日に、女性が本当に求めているものは?社会的地位や名誉ではないはず。
What do women want?
そのクエッションを念頭にデザインしています。デザイナーとして、1人の女性として。
日常の忙しさによって閉じ込められてしまった女性らしさ。私のデザインがそれを解放する鍵となり、より自由に感情的で、官能的な女性を謳歌できるように。
そんなドレスをデザインしたいと思います。それは私個人の欲望ではなく、それがWhat do women want?の答えで使命だからです。
Unlock your femininity and be the most brightest birde in the world.